【不動産投資】退去の立ち合いをしてきたよ
城南3号(仮称)
一軒家が「エピソード2」まで行ったので、いったん変化球を入れます。
昨年 8月に仕込んだ城南地区のワンルームマンション(城南3号:仮称)
築年数10年ぐらいで駅から徒歩圏内、その駅の近隣ではブランドがある立地です。
ちなみに「田園調布」とかではない
物件が出た時にすぐ業者に連絡を取って、指値を入れました。
指値通りではなかったものの、納得の価格。
そこから金融機関の調整やなんやらで9月末に引き渡し完了しました。
やるなリースバック
売主さん(=住民)は広めの新居を探していましたが、売り出し時にはまだ新居が見つかっていない状態。
新居が見つかるまでは住み続けることができる「リースバック」を条件にすることで、価格交渉を優位に進めることが出来ました。
売主のメリット
・妥協することなく新居探しができる(とは言っても、予算があるから妥協がないわけじゃないけど)
・好きなタイミングに引っ越しが可能
こちらとしては、オーナーチェンジと考えれば、特に問題なし。
普通のオーナーチェンジだと、室内を見ることができませんが、今回は売主ということで内見可能。
すごく綺麗に住んでいるので、空室になってもリフォームが安くて済むなぁ~と思っていました。
退去日がいつ頃になるかを、こまめに連絡とっていました。
退去日
そして昨日が退去日でリースバックから約5か月。
この期間自体は長い短いってことないのですが、2月という超売り手の時期に退去となったのがGood Job!
12月下旬に退去の連絡を受けて、1月より募集をかけていたのですが退去前に仮申し込みが入る、Great Job!!
オーナーとしては嬉しいけど・・・「内見しなくても良いんですか?」
まぁ、内見は今週末あるので、そこで決まります。
ピッカピカに磨き上げる
昨日は退去に立ち会い、それからハウスクリーニングをしてきました。
新築でもないし、リフォームしたわけでもないので、多少の使用感はありますが、ワンルームの賃貸としては申し分ないクオリティだと思います。
週末の内見で決まると良いなぁ~
不動産投資は物件の見極めが大事だと感じた今日この頃です。