TOKYO 2020
明日開幕
いよいよオリンピックが開幕です。
それよりもブログ更新が出来てなくて、ごめんなさい。
心待ちにしている読者もいないと思いますが、それでもごめんなさい。
小学生の夏休みの宿題「絵日記」でさえ、毎日続けて書いた記憶がないのだから、そっちの方には才能(?)が備わっていないと推測します。
単なる言い訳ですけどね。
で、オリンピックネタ
開幕式が明日なのに「開幕式のXXプロデューサー」の辞任が続いています。
彼らが「やらかしたこと」は許せないことで、そのことを擁護するつもりはまったくありません。
が、辞任したからって、開幕式のコンセプトが変わるわけでもないし、内容もきっと変わらないでしょう。
なんかあったら「辞めればOK」「辞めさせればOK」な風潮が怖いです。
ザ★場当たり的 対処法
その組織が問題に対して「何がダメなのか?」を掘り下げ、納得し、今後発生させないための是正策を出して、経過をきっちりと管理する・・・
一般企業のみならず、日本各地の公共団体でもやっている「改善のプロセス」だと思うんですけど、違うのですかね?
日本発の企業でも、業態や規模関係なく根付いているプロセスで、それらの企業では「自浄」が機能していると思います。
何故 政治家が絡む組織は「ダメ」になっちゃうのでしょうか?
新型コロナの対策をとってみても、1年間もかけて「なんなんだこのダメダメな●●は!」ということに、日々出会います。
ワクチン接種とか蔓延防止対策とか・・・
「確実な一歩」
「ダメな会社(東証一部)」も時々世間を騒がすので、政治家は関係なく単に確率の問題なのでしょうか?
でも、会社は「市場からの退場」という選択肢がありますが、永田町と霞が関にはありません。
いや、「選挙」という、天下の宝刀があります。
「選挙」で、時間をかけて変化をさせていくのが私たちに出来る「確実な一歩」ではあります。
時間をかけれられない!
そんな時には「気にしない」=「脳内消去」だと思います。
根本的対策:選挙に行く
暫定的対策:気にしない
何だかよくわからない文章になってしまいました。
では、また。